SDGsを指標にして…日出町児童館【自然あそび】を行いました🍃
日出町児童館では
遊びを通してSDGsを意識した活動に取り組んでいます。
今回は、「野外遊び」を通して、 “SDGs目標15 陸の豊かさを守ろう”を指標にし
身近な自然に触れながら、色々な気付き、楽しさを発見し、自然を大切にする心や感性を育む活動を行いました。
■3/28日(月)日出町児童館
SDGsネイチャーゲーム(カモフラージュの虫をたくさんみつけよう!)
小学1年生~5年生(日出町内)のお友達が参加!
※カモフラージュとは…
自然の中には、隠れるのが上手な虫がたくさんいます。
–周囲の風景に溶け込み身を隠すのは、生き物たちの生きる知恵!!
この、カモフラージュのゲームは
自然への興味関心や、自然を見る目や集中力が上がり
生き物の擬態や保護色について知るきっかけになる、楽しみながら学べるゲームです。
児童館屋外の草木のある所で
目立たないように置かれた人工物を探しました!
見つけても
指を指さない、声を出さないようにして
静かに探していきます🤫
よーく見て、集中して探しています🐜
カマキリの卵発見!
つくし発見!
てんとう虫発見!
見つけたものをみんなで確認し、答え合わせ!
(↑回収したら16個ありました)
「これは分からなかった~💦」
「こんなところに隠れていたのか💡」
など大盛り上がりでした!
ゲームをしながら
ゴミを発見して、ゴミ拾いをしたり、
春の植物(タンポポ、スミレ、つくし)そして、どんぐりの実も発見!
早速、部屋に帰ってから、見つけたカマキリの卵を図鑑で調べていました
この活動を通して「自然をよく観察する意識」が芽生えました☺
これから、様々な自然体験活動を通して自然と共存する大切さや、子どもたちの感性が育むこと、そして、日出町の豊かな自然を大切に守っていける優しい子どもたちが育って欲しいと願っています。
日出町児童館