11月22日(金)子育て講習会
「クリスマス☆布リースを作ろう!」
妊娠中、子育て中の方のお母さんの交流の場、情報交換の場、
リフレッシュの場となることを目的に開催しました。
布を裂いて、リース型の土台に竹串で差し込んしていくだけで、
おしゃれで、かわいいクリスマスリースができました。
裁縫が苦手な人でも気軽に参加することができました!

「子どもと離れて、ゆっくり楽しめました。」「布を裂いて
気持ちよかったです。ストレス解消できました。」と参加したママ達は、
ニコニコ笑顔。ママ同士の作品を鑑賞しながら話は尽きませんでした。


※講師: ハンドメイド作家 藤内千恵美
ハンドメイド作家の「ekubo」に所属して地域で活躍し
ています♪
マタニティ・クッキング11月16日(土)
~妊婦の体にやさしい薬膳料理~
赤ちゃんがお腹にいる時から、食生活に関心を持って欲しいと思い、
マタニティ対象に薬膳料理教室を開催しました。
薬膳とは、中国の伝統医学に基づいた食養生のことです。
健康に良さそうと思っていても敷居が高く感じますが、簡単に家庭でできます!
妊娠初期~妊娠中期の妊婦さんが参加して、妊婦の体にやさしく、
おいしく手軽にできる家庭料理作りを楽しみました。
メニューは、ロール白菜・木の実の蒸しパン・黒豆茶。

講師の小倉倫子先生は、「妊娠中は体を冷やさないよう食べ物にも気を付ける事」や、
「妊娠期に応じて食べて欲しい食品、また旬の物を食べる事が体にとって良い事」など
自然に応じた食生活の大切さを分かりやすく説明してくれました。
参加者は、話を聞きながら調理法も習得できました。
そして、出来上がったお野菜たっぷり、ボリューム満点の料理を食べながら、
「こんなに簡単にできるとは思わなかった」
「帰ったら早速、家で作ってみよう」と
手軽にできる薬膳料理に大満足でした。
※次回のマタニティ・クッキングは2月8日(土)13:30~15:30 随時予約受付中です。
妊婦さんはもちろん、子ども、家族の体にやさしい薬膳料理です。参加お待ちしています。

【講師紹介】
小倉倫子(おぐらのりこ)
調理師、国際中医師、国際中医師薬膳管理師、野菜ソムリエ
「薬膳おおいた」「薬膳スタジオ★willow」主催
11月9日(土)10:00~12:00、保健福祉センターで、パパ企画 「癒しの円形木琴をつくろう!」を開催しました。日出町内の子育て中のパパ15名が参加しました。
これは、大分大学の地域活性化事業の一環として実施されたもので、「大分県産ヒノキを使った円形木琴」を作りました。大分大学教育学部の市原靖士教授、中原久志准教授と大学生、大学院生17人がHUGくみに来てくれました。参加したパパは、子どものおもちゃ作りを楽しみ、学生と子どもの交流や、パパ同士の交流もできました。ママたちは、子どものために一生懸命に作るパパの姿を見て大満足!また、このようなパパ企画があったら参加したい!という声も聞かれ、子育てに意欲的でした。



日出町地域子育て支援センターHUGくみではパパが参加できる講座も実施しています!
中でも矢野小児科医による「HUG育トーク」(毎月第3木曜日13:30~15:30)がお勧めです!
「子育てについて大切なこと、これからの子育てについて」等の話を聞き、質問もできます!
パパも一緒に参加した方は、「夫婦で同じ気持ちを共有して子育てができる良いきっかけになった!」と好評です!
お時間のある人は、是非ご参加ください!お持ちしています!
ファミリー・サポート・センターとは
地域で子育てのお手伝いをしてほしい方(おねがい会員)とその支援を行いたい方(まかせて会員)が会員登録をし
会員間で託児や、送迎などの子育て援助活動を行う、日出町の子育て支援サービスの一つです。
定例会では、まかせて会員が、定期的に集まって勉強会を行ったり、情報交換を行うことで、日頃の活動に生かしています。
今日は、11/28にある、おねがい会員さんとのファミサポ交流会に向けて準備をしました。
まかせて会員さんの特技を生かして、楽しい遊びや、催し物を計画しています!
おねがい会員さんはもちろん、まだ会員登録していない方もぜひ遊びに来てください。
お待ちしています♪
【ファミサポ交流会】
日 時 11月28日(木)10:00~11:30
場 所 日出町保健福祉センター 研修室
内 容 各ブースで遊びの提供(バルーン、魚釣り、ミニゲーム等)
※11:00~大型絵本の読み聞かせ、まかせて会員の紹介等を行います

“子どもが主役の街。”
10月26日(土)、日出町保健福祉センターで、今年で10回目の「ひじまちじどうかんまつり~キッズタウン2019~ final」を開催しました。
キッズタウンでは、地域の企業、団体、専門家、職人さんに協力してもらって、販売業、製造業、運輸業、医療系、専門技術系、公務員などの仕事をプロの指導のもとで、この日一日だけ、保健福祉センターが、キッズタウンと言う名の町になり町の住人である子ども達は、自分で仕事を探して、楽しみながらお仕事体験ができました。さらに、働いて得た給料で、ものを食べたり、買ったり、遊んだりすることもできました。1002人の来館があり、さらに、地域住民によるたくさんのボランティアさんに協力してもらうことで、子どもたちが働くことの意味を学び、お金の使い方を考える、社会人としての意識づけの第一歩となる模擬社会体験ができました。 この経験が、未来の日出町を担う子もたちの礎となることを願っています。
キッズタウンは、今年度10周年を持ちまして、ファイナルとさせていただきます。
日出町児童館は、これからも地域の皆様方とともに、日出町の未来を担う子ども達のためにできることを模索し続け、真摯に取り組んでまいりたいと考えております。今後とも、
なお一層のご指導、ご協力をお願い致します。
10年間、影で支えてくださった延べ1,664名のボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。



